第5回ボケ職人ブログリレー小説【最終話】




西暦2070年12月13日




東京スペースタワー

2012年に開業した東京スカイツリー(634m)に代わり、

2066年に開業した、高さ931mの電波塔である。

そして、高さ750mの位置にある、特別展望台へとやって来た。




ぷれじ「やはり、ここにいたか・・・」


日輪井「来たか・・・ぷれじ」


ぷれじ「世界一の高さの電波塔。電波ジャックをするのに、ここ以上

   適した場所は無いからな」



日輪井「ふん、それで?何しに来た?」



ぷれじ「決まっているだろう、お前を止めに来たんだ!!」







最終話  『決着』







日輪井「お互い・・・歳をとったな」



ぷれじ「当然だ。あれから60年近くたってるんだ」



日輪井「あの頃は良かった。お前が総理で、俺が文部科学大臣で」



ぷれじ「ああ、熱い時代だったな」



日輪井「俺たちが!今のこの時代を築いたんだ!!俺たちの手で!!

   死に物狂いで走り回って!!俺たちがこの国を大きくしたんだ!!」



ぷれじ「愛国心はあるようだな。なら、なぜこんな事をする?」



日輪井「なぜ?決まっている!愛しているからさ!この国を!!

  俺たちの血と汗と涙と精液によって成長させたこの国を

  愛しているからだ!!」



ぷれじ「だが、お前のしている事はテロだ!!」



日輪井「テロ?違うね!これは浄化だ!!今の若造どもが世界を

  腐らせている!!俺たちが必死に作り上げた国を!世界を!

  それが許せんのだ!!!」



ぷれじ「それでマッピーも・・・」



日輪井「奴も俺と同じ理想を抱いていた。役に立ってくれたよ」



ぷれじ「ふざけるな!その理想とやらで、何人が犠牲になったと

  思っているんだ!!」



日輪井「犠牲?いいや、彼らは犠牲になったのでは無い。

  『礎(いしずえ)』となったのだ。私の作る新たな時代のな!

  ははははははははははは!!!!」






日輪井の左手の中で、スイッチが「カチッ」と音をたてる。

と同時に、展望台の一部が爆発し、大きな穴があいた。

地上750mの高さである。内外の気圧差により、強風が吹き荒れる。

2人は近くにあった手すりにしがみついた。

穴の外を見ると、一機のヘリが近づいていた。

おそらく日輪井の手下が操縦しているのであろう。

目的を達成したあと、あれに乗って逃亡する気だ。





日輪井「さぁ、お前も来い!ぷれじ元首相!!私はお前の事は

  認めている!!昔のように、私達で世の中を正そう!

  西暦に代わり、私たちの『性暦』を作るのだ!!」




ぷれじ「・・・そうだ。若い頃、俺たちが、今の時代を作った」



日輪井「そうだ!!俺たちが必死になって!死に物狂いで作った!!

   それを、今の無知な若造どもに任せられるものか!!なぁ!?」




ぷれじ「そうだな。毎日、死に物狂いだった」








自分の意見に同調するぷれじを見て、日輪井は目を輝かせた。

だが・・・





ぷれじ「お前の言う通り、俺たちが今の時代を作った。必死に、

  死に物狂いで。・・・あの当時、無知な若造だった俺たちがな」



日輪井「何を・・・言っている?」



ぷれじ「ならば今のこの時代も!無知な若造たちが死に物狂いで

  作るだろうさ!!出番の終わった役者は舞台を降りるのが

  スジってもんだ!!」



日輪井「裏スジだとぉ!!」






ぷれじは走った!日輪井めがけて!!

そして爆発によって開いた穴の方向へ、日輪井に体当たりした!!





日輪井「ばっ、お、落ちるうううううう!!!」



ぷれじ「安心しろ、昔のよしみだ、一緒にイってやる」





2人の体は750mの高さから落下を開始した。





日輪井「こ、こんなはずじゃ・・・」



ぷれじ「2人であの世で楽しくやろうや!」



日輪井「ぷれじ・・・すまん」



ぷれじ「・・・ん?・・・あっ!」



日輪井「どうした?」



ぷれじ「そういえば俺、パラシュート装備してたんだった!」



日輪井「どうりで年齢のわりに体がガッチリしてると思ったら!」



ぷれじ「そんなわけで、バイバーイ!日輪ー井ーーー!!!」






ぷれじの背からパラシュートが開き、ぷれじの体のみ

落下運動を停止させる。

そして、日輪井の体だけが落ちてゆく。




日輪井「ずりーーーぞーー・・・・・」







数日後



日輪井の書斎から、今回の計画について書かれた書類が見つかった。

最初のほうのページは色褪せてボロボロになっている。

つまり、それだけ長い年月をかけてきた計画だったのである。




ぷれじは目を閉じる。



この何十年もの間に起こった出来事。

犠牲になった仲間たち。

不思議な能力をもった敵たち。

そういったいくつもの記憶が思い出される。








「みんな・・・安らかに眠れ。仇はとったぞ」






そして老人は、書斎に花束を置き、去っていった。





代わりに『エロレボリューション計画』と書かれた書類をもって・・・












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順番発表ーーーー!!

皆さん、こんにちは。



前回の記事、見て頂けました?


ビックリするくらいコメント来なくて、

少々あせってしまいました(笑)





それでもツイッター上などで「やります」発言してくれた

職人さんもいらっしゃるので、それを信じて進めます!!



では、今日までに参加表明してくれた方々はコチラです。



・マッピー

・ファンキーガッツマンさん

・夜霧のハウスマヌカンさん

・ponさん

・温度差さん

・クッタスさん

・おきゃんT姐さん

・喪服前進さん(初参戦!!)





以上の8名となりました。




温度差さんとクッタスさんはファンガツさんがお声がけして頂き、

喪服さんはponさんが引っ張ってきてくれました。






皆さま、本当にありがとうございます!!










さて、ストーリーは前回お伝えしたように、

最終話からスタートし、遡っていく物語。


で、勝手ながら順番を決めさせて頂きました。





最終話:マッピー

第8話:ponさん

第7話:喪服前進さん

第6話:温度差さん

第5話:夜霧のハウスマヌカンさん

第4話:マッピー

第3話:クッタスさん

第2話:おきゃんT姐さん

第1話:ファンキーガッツマンさん






このように、全9話構成とさせて頂きました。



今回の進行役のマッピーだけ、「最初に終わって楽するな!」

とか言われないよう、中盤にもう一度まわってくるようにしました(笑)



喪服さんは初参加という事で、序盤の、ponさんの次という位置に。

たぶん、一番書きやすい位置なのでは?と思います。




そしてファンガツさんに大トリを飾っていただきます(第1話ですが)。


今までのリレー小説の順番を見てみて、あまり無かった順番というのを

念頭において考えてみました。





さてさて、再度ルールの確認です。



今回、いつもと違うのは1点だけ。


前の人の「次の話」を書くのではなく、

前の人の「1つ前の話」を書く事です。



<例>



第5話の冒頭部分

「東京駅の中に入ってみると・・・」


このような始まり方をしていたとしたら、

次の第4話の担当の方は、

「やっと東京駅に到着した」

このような終わり方にすれば良いわけです。




いつもとは逆で、終わりの部分を気にして書けばよいのです。


そして、冒頭部分、その途中の流れは自由です。






で、次回のブログ更新でスタートしようと思います。



一応、今の予定では次の休みは12/10(月曜)なので、

12/10に僕が最終話を書こうと考えておりますが、最近やたらと

出勤になってしまうという事件が頻発しております(笑)



もしかしたら1日~2日遅れるかもしれませんが、

その時はゴメンナサイ!!




第5回 ボケ職人ブログリレー小説のお知らせ

やっぱりアレですね。




一度サボリ癖がつくと、ブログ書かなくなっちゃいますね。


以前はあんなにもブログ書かない温度差さんに

「ブログ書けよー!」って、言いまくってたのにね。



自分自身、反省する次第であります。






・・・あ、皆さん、こんにちは。










長谷川マピ子です

mapiko.jpg









ブログの書き方って、こんなんで良かったのかな?










さて、久々にブログ更新した一発目の話題はコチラ!!







みんなで一緒にブログ復活!!

第5回
ボケ職人ブログ リレー小説










わーーーー!!パチパチパチ!!







はい!!


ってなワケで、先日ツイッター上で、過去のリレー小説の話になりまして、

「久々にブログリレー再開しちゃう?」

「いーねー!」

ららら無人くん♪ららら無人くん♪



とゆー流れになりまして、ここに復活を宣言します!!


ツイッター上でまず確定したメンバーがコチラ。




【今回の参加者】

・マッピー(言いだしっぺ)

・ファンガツさん

・夜霧さん

・ponさん




まず最初にこの4人が確定となりました。

随時「俺も俺も!」といったお声も届いているところですが、

まだ募集中ですので、どんどん名乗りをあげてくださいね♪

ババン子さんあたりはファンガツさんが強制参加させてくれそうだし。





さて、過去にリレー小説に参加された職人の皆様。

いろいろと「アレはキツかった」とか「あの縛りは難しかった」など

苦い記憶もあるかと思います。(注:エロい意味では無い)



その中の1つ、「2週、3週といつまでも終わらない恐怖

というのがその代表格と言えるかもしれません(笑)



はい、そこで先生、考えました!!

large.jpg







ヒントとなったのは、スティーブン・スピルバーグ監督の映画、

『スターウォーズ』シリーズです。



アレは全部で6エピソード構成の映画なんですが、公開順は

4→5→6→1→2→3 と、なってまして、

つまり先に完結を見た後に、過去の話に遡るわけです。




とゆーわけで、今回の小説。


トップバッターがいきなり「最終話」を書きます。

2番手はその1つ手前。仮にメンバーが10人だったとしたら、



<例>


1番手:マッピー     最終話(第10話)

2番手:ファンガツさん  第9話

3番手:夜霧さん     第8話








といった流れで進み、ラスト担当の人が「第1話」を書くわけです。


ややこしく聞こえるかもしれませんが、難しく考える必要はありません。

話の流れは基本的に自由です。好き勝手に書いてください。



ただ、いつもとは逆で、最後の終わらせる部分だけ、1話前の人の

冒頭部分につながる終わらせ方
をすればいいだけです。





リレー小説も5回目ですし、ちょっと変わった事に挑戦してみるのも

面白いかと思いますもので。



どんどんと過去に遡っていくストーリー。

と言っても、新しい設定を後から追加しても全然OKです。

完結からスタートしますので、延々とループは絶対にしません。






参加希望、その他ご意見、随時募集いたします!!



第4回リレー小説 3周目 第3話

~1周目~
プロローグ:プロローグの名の下に縛りを無視するファンガツ(戦闘シーン入れろよ)
第1話:ユーキャンの通信講座で穴あけ能力検定に合格しててよかったな
第2話:涙の数だけ強くなれるよ。でも『涙』という漢字が書けないの
第3話:小林製薬の糸ようじ、フランス語でいうと‘コヴァーヤスィ・イトゥヨウズィーノ゛
第4話:井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません。
第5話:さるぼぼは知らんけど、巨ゾン師匠で激しく吹いたよ
第6話:クッタスに仕返し
第6.5話:アンデッドとキャラメルの箱
第7話:「イクと締まる神社(キュキュッとね)!」
第8話:HIWAI`S 69 MOVE(死ね)


~2周目~
第1話:黄色は緑色を握りつぶして汁が出た。
第2話:MAMAん子と、アネン子と、心強さと
第3話:マンビララ社から最も近く、マッピー宅から最も遠いファミマ。
第4話:みんな楽しくどどん波温度
第5話:テンダラー狙ってたのに、またやられたよ
第6話:2周目でも6.5話やるため話
第6.5話:明朝体と薄ピンク
第7話:終わらせる気満々(キュキュッとね)!
第8話(前編):HIWAI'S 57 MOVE(死ね)
第8話(後編):MUKAI'S 69 NUDE(死ね)


~3周目~
第1話:愚者達の行動/再びマンビララ社へ(It returns to having escaped.)
第2話:Green Mile(緑には参る)







人間をバカにするな。
絶望に打ちひしがれても、何もできない虚無感に支配されても、
立ち上がって歩き出すことができるんだ。
それが、人間だ。
人間をバカにするな。





伴子「温度差さん?さっきから一人で何ブツブツ言ってんの?」


温度差「あえっ?あ、声に出てた?な、なんでもないよ」


小生「しっかりしろよな!俺は早くマンブララ社から出たいんだ!」







愚痴る小生に曖昧な笑顔で返事をし、温度差は再び考え込む。

どうすればこの無限の牢獄から抜け出せるのだろう?

足掻いても足掻いても抜け出せない、取鳥の執念から生まれた

この『取鳥スパイラル』から・・・







温度差「ん?あれ?・・・今一瞬、何か変な事があったような?」






一瞬、温度差の脳裏によぎった“違和感”。

何かに気づいたような気がしたが、それが何なのか思い出せない。







くっくっく・・・悩め!悩め!

どれだけ悩んだところでお前達は俺の手の平から逃れられないんだ!

そう、お釈迦様と孫悟空のようにな!!






温度差(黙れ!黙れ!!絶対に終わらせてやるんだ!!)





伴子「もぉ~、また独り言?」


温度差「え?あっ、ごめん・・・喋ってたかな、俺?」


クッタス「あはは、それじゃあボケ職人じゃなくてボケ老人じゃん!」


マッピー「あっはっはっはっは」


温度差「ははは・・・え?『ボケ職人』?」


クッタス「ん?あれ?『ボケ職人』ってなんだ?何で俺そんな事・・・」








ここにいる者たちは『被検体』だ。

それなのに何故、突然『ボケ職人』なんて言葉が出てくる?

『ボケ職人』ってなんだ?聞き覚えがあるような、無いような・・・






小生「おい!いいかげんにしろよ!俺は早く帰りたいんだ!!」






小生の一喝。この瞬間、温度差は思い出した。





温度差「しょ、小生!!さっき、なんて言った!?」


小生「はぁ?だから、“早く帰りたい”って・・・」


温度差「いや、その前!!“早く『どこから』出たい”って?」


小生「ああ、そりゃあもちろん、マンボララ社から・・・」


温度差「それだ!!」


小生「はぁ?」







小生は今、『マンボララ社』と言った。

その前はたしか、『マンブララ社』と言っていた。

だが、小生自身は何を間違えてるのかすら気づいていない顔だ。

本人は自覚していないのだ。

そして、さっきのクッタスが言った『ボケ職人』という言葉も。

全員、記憶が曖昧になってきている。

その時、温度差は驚くべきものを見た。








温度差「マッピー!!お前・・・体が!!」


マッピー「え?・・・あれ?体が透けて・・・」




マッピーの体がみるみる内に透けてゆき、完全に消えてしまった。

だが、驚いている暇は無かった。

その現象が起こったのはマッピーだけでは無かったのである。





クッタス「あれえ?俺の体も・・・」


pon「あ、私も・・・」





その場にいた被検体たちの体が次々と消えていく。

だが不思議な事に、誰一人として怖がっている様子は無い。

そうしている間にも人数が減っていき、その場に残っているのは

伴子と温度差の2人のみとなった。








伴子「あれ?どうしたの?温度差さん」






こんな不思議な現象が起きているというのに、伴子の表情は

いたって普通である。

気がつくと、温度差の体も少しずつ消え始めていた。






温度差(そうか・・・やっと・・・わかった・・・)






温度差(これ・・・は・・・・・・の・・・・・・・)







完全に消滅する温度差。






その場にただ一人、立っているのは伴子。

だが、何が起きているのか理解ができていない。






伴子「あれ?えーと・・・ここ、どこだっけ?」






伴子「えっと、どこかから脱出しなきゃいけなかったような・・・」





伴子「ん~~~・・・思い出せない・・・」





伴子「そもそも私は・・・え?『伴子』って・・・え?」





伴子「私って『ババン子』じゃなかったっけ?」
















徐々に記憶がハッキリしてくる伴子。いや、ババン子。

するとどこかからか、ババン子の頭の中に語りかけてくる声が響く。







そう、アナタは『ババン子』。『馬場 伴子』ではありません。

『マンビララ社』なんて企業も存在しません。





ババン子「あっ、そうそう!『マンビララ社』!私達、そこから・・・

    あれ?何をしてたんだっけ・・・?」






それは全て、アナタが今まで見ていた『夢』です。

アナタはずっと、『リレー小生』という夢を見ていたのです。







ババン子「夢・・・まさか『夢オチ』ってやつ?」





そうです。一般的に「やっちゃいけない禁じ手」の代表格とされる

『夢オチ』です。






ババン子「ええ~~?いいのかなぁ~?」





夢の外の現実世界ではもう、月曜の朝です。

そろそろ目を覚まさないと会社に遅刻してしまいますよ。






ババン子「ああ、思い出した。私は26歳、会社員で・・・」









『うう~~、さぶっ!!あと5分~~~~』






ババン子「え?今の声は・・・?」





現実世界のアナタの声です。

布団にくるまって、朝の冷たい空気から逃れようとしてるんですね。


さぁ、長かったリレー小生、『ババン子の見た夢』は終わりです。

目を覚まし、着替え、朝食を食べ、会社へ行きなさい。

またいつもの日常が始まる・・・それだけの事です。








ババン子「そっか、いつもの日常に戻る・・・か」







『寒い~~~、布団から出たくないよぉ~~~』







ババン子「ふふふ、現実の自分は起きたくないみたいだね」








そうですね。選ぶのはアナタです。







ババン子「選ぶ?何を?」







このまま目を覚まし、『リレー小生を終わらせる』か。






ババン子「へ?そりゃ終わらせるに決まってるっしょ!」





または・・・私は現実世界のアナタの願いを叶える事もできます。

さっき言っていた、『布団から出たくない』、『あと5分』。

会社に遅刻するのを覚悟の上で、ですけどね。








するとババン子の目の前に、2本の道が現れた。

左の道の先には『リレー小生・ゴール』

目を覚ますという意味だ。

そして、右の道の先には・・・













『ババン子のサドンデス・ドリーム』








ババン子「こっちの道は・・・どういう事?」




そのままの意味です。

アナタの望むまま、願うままの夢が見られる世界。

たとえば・・・

『人気アイドル、ババン子☆芸能界編』

『大好きなゲームに囲まれてゲーム三昧!!』

『イケメン達にモッテモテで、ウッハウハ』

『超高級料理店で好きなもの食べ放題』



などなど、何でもアリの、文字通り夢のような世界です。









ババン子「う・・・う~~~~ん」















さぁ、どちらを選びますか?




⇒ Next Story is 「GOAL?」 or 「DREAM?」

第4回リレー小生・2周目【第3話】

★1巡目★
<プロローグ:プロローグの名の下に縛りを無視するファンガツ(戦闘シーン入れろよ)

第1話:ユーキャンの通信講座で穴あけ能力検定に合格しててよかったな

第2話:涙の数だけ強くなれるよ。でも『涙』という漢字が書けないの

第3話:小林製薬の糸ようじ、フランス語でいうと‘コヴァーヤスィ・イトゥヨウズィーノ゛

第4話:井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません。

第5話:さるぼぼは知らんけど、巨ゾン師匠で激しく吹いたよ

第6話:クッタスに仕返し

第6.5話:アンデッドとキャラメルの箱

第7話:「イクと締まる神社(キュキュッとね)!」

第8話:HIWAI`S 69 MOVE(死ね)

★2巡目★
第1話:黄色は緑色を握りつぶして汁が出た。

第2話:MAMAん子と、アネン子と、心強さと








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マピ「いやぁー、いい最終回だったね!!」


小生「は?いやいや!終わってないだろ!!」


マピ「え?でも・・・すっごいイイ話でしたよね?」


小生「あ、うん。それは認めるけども!!たしかに

  すっごい感動できる話ではあったけども!!」


マピ「じゃあ何が不満なんスか?姐さん~~?」


小生「でもぶっちゃけ思い出話なわけだから、

  残念ながら話は先には進んで無いだろ!?」


マピ「あ・・・・・・」


小生「俺の言ってる意味、わかるよな・・・?」


マピ「まぁ、そうッスけど・・・それ言っちゃいますか~」


小生「なっ、なんだよその態度!?まるで俺が

  空気読めてない発言したみたいな・・・」


マピ「いやいや、姐さんは間違ってないッスよ~、ええ」





「あの~・・・」




小生「ああん?うっせーな、こいつシメてる最中・・・」






midori.jpg

取鳥「あの・・・僕らの事、忘れてません?」


マピ「あ、そうッスよ姐さん!今は僕をシメるより先に

  みんなを助けてあげないと!!取鳥以外!!」


小生「くっそ、お前覚えてろよ・・・」




kuttaremon.jpg
ponpon.jpg
bbanko.jpg
pori.jpg
tuyo.jpg



クッタ・pon・伴子・ポウ・フォト
「「早く元の姿に戻して~~~~!!」」




小生「つってもよぉ、どうしたらいいんだ?コレ」


マピ「あ!姐さんの変身能力!!他人にも効果があるって

  そういう設定にしちゃえばいいんじゃない!?」


小生「そっか!今さら細かい設定は無視してもアリだな!!

  えっと・・・何か合言葉とか言った方がいいのか?」


マピ「姐さんの能力なんだから任せますよ」


小生「そんじゃ、ラミパス・ラミパス・ルルルルル~~


マピ「今どき『ひみつのアッコちゃん』て・・・ぷぷっ」


小生「お前やっぱ殺す!!」





pon「やったぁ!!」




クッタ「元に戻ったぞ!!」




フォトバイ「助かったぁ」




伴子「おかーーーさーーーん!!」










midori.jpg

取鳥「あの・・・私は柚子のままなんですが」



小生「お前、諸悪の根源だし。お前はこのままな」


取鳥「えええええええええええええっ」






小生「さてみんな!まずはここで、今後の対策会議をしたい」


クッタ「対策会議?」


小生「リレー小生も2周目に突入。このままダラダラ続けても

  ラストに辿り着けない。そこで、そもそも俺たちは

  『何を達成したらエンディングなのか』について話し合おう!」



伴子「なるほど、『マリオ』ならクッパを倒してピーチ姫救出。

  RPGとかなら、ラスボスの魔王を倒す・・・とかですね?」



小生「その通り!『ゴール地点』が見えてないから迷走するんだ!!

  だから俺たちの目的をまず明確にしよう!!」



pon「やっぱり『黒幕を倒す事』じゃない?」



伴子「黒幕って・・・・・・」



















midori.jpg

取鳥「やっほー・・・」






















小生「コイツは柚子の姿だから何もできない!あとは・・・」



マピ「この施設から外に脱出する事じゃないッスか?」


pon「あ、たしかに」


ポウ「外にさえ出ちゃえば、警察なりなんなり駆け込めるもんな」


フォトバイ「そうすりゃマンビララも終わりってわけだ!!」


小生「よし!目的は『外へ脱出する事』!!これでいいな!!」


伴子「異議なし!!・・・ケホッ、ケホッ!!」


pon「伴子ちゃん大丈夫?風邪ひいた?」


伴子「いや、そうじゃなくて、もう何時間も何も飲んでないから

  喉が渇いちゃって・・・むせちゃっただけ」


pon「そういえば私も・・・それにお腹も減ったなぁ」



クッタ「そういう事なら俺に任せてくれ!!」



小生「何か食料もってんのか?」



クッタ「いや、実はさっき、姐さんに姿を戻してもらった時に

  俺も能力に目覚めたようなんだ!!」



マピ「おおっ!!素晴らしいご都合主義展開!!」


小生「どんな能力なんだ?」



クッタ「ふっふっふ、みんな俺の近くに集まってくれ!

  行くぞ~、えいっ!!」



























DSCN5130n.jpg


フォトバイ「ん?あれ・・・ここは?」








クッタ「マンビララ社から一番近くのファミマだ」


マピ「すげーーー!!瞬間移動能力かよーーーー!!」


クッタ「その通り!20km以内の場所ならどこにでも

  行きたい場所に行ける!さぁみんな!ジュースとか

  会議中に食べたり飲んだりするもの買うぞ!!」



小生以外の全員「「はーーーーい!!」」




小生「いや・・・ちょっと待てよお前ら・・・」


マピ「なんスか?姐さん。早くしないと店が閉まっちゃいますよ。

  あ、コンビニは24時間だった!!あっはっはっは」


小生「だから、そうじゃなくて・・・」


クッタ「ほらほら、姐さんも飲み物、食べ物選んで!!」


小生「いや、話聞けよ!!」


クッタ「聞きます!聞きますから!!まずは買い物!ねっ?」


pon「会計するよー!誰かファミマTカード持ってる?」


伴子「あ、私もってます!!」


小生「いや、会計とかいいからさ・・・」


マピ「何言ってんスか!!会計しなきゃ犯罪ですよ!!」


クッタ「そうです!憎きマンビララ社と一緒になっちゃうんですよ!」


小生「そういうこと言ってんじゃねーよ!!俺は・・・」



クッタ「はーい、会計終わりましたね?じゃあ戻りまーーす」



























マピ「あ、さっき会議してた場所に戻ってきた!!」


フォトバイ「スゲー能力だな、クッタス!!」


クッタ「へへっ!さぁ、みんなに紙コップまわして!!

  ジュースと、ポテチと・・・」


pon「これで会議も楽しくなるね!!」


伴子「えへへ、私ついでにゲームまで買っちゃった♪」


pon「いつの間に~?ちゃっかりしてるなぁ~もう★」






小生「お前ら・・・何言ってんの?」




全員「「え?」」




小生「今、マンビララ社の外に出れてただろーが!!」




全員「「あっ・・・」」



小生「もう会議なんて必要ねーんだよ、クッタス!!

  もう一回瞬間移動すれば終わりじゃねーか!!」


クッタ「すんません、あの能力、一週間に2回が限度なんス」


小生「はぁ!?」


クッタ「今2回使ったから、あとは一週間後しか・・・」


マピ「姐さん~~!気づいてたならなんでコンビニの時に

  言ってくれなかったんですかぁ~~~!!」


小生「言おうとしたよ!!お前らが喋らせなかったんだろ!!」


ポウ「まぁまぁ、過ぎた事を責めてもどうにもならないアル」


pon「そうだね、前向きに会議を進めましょうよ」


小生「くっ・・・わかったよ!!」


伴子「じゃあ、私に提案があるんですけど・・・」


小生「うん、何?」


伴子「他に自分の能力に目覚めてる人がいたら、それぞれ

  どんな能力か発表しません?」


マピ「あ、なるほどね」


クッタ「そうか、脱出の役に立つ能力があるかも!!」


小生「そうだな・・・誰か能力に目覚めた奴いるか?」



ポウ「はい」



小生「どんな能力だ?」



ポウ「たった一度しか使えない能力なんですが・・・

  『過去24時間以内の出来事の中のたった一つだけ

   無かった事にすることができる能力
』アルよ」



小生「過去24時間以内の一つを無かった事に・・・

  あ!!じゃあ、さっきコンビニに行って、その後

  ここに戻らなかった事にすれば!!」


伴子「そうか!!地上に脱出できた事になる!!」



ポウ「わかりました、では・・・・・・はぁっ!!」











全員「「・・・・・・・・・」」








小生「・・・?特に何も変化が無いな」


マピ「時間差があるんでしょうか?」


クッタ「あれ?伴子ちゃん、顔が赤いよ?」


伴子「あ・・・たしかに過去の出来事が変わりました」



全員「「・・・?」」




伴子「アイテムボックスで『ソフレ』を入手しなかった事に

  過去の出来事を変更されてしまいました!!」


マピ「はぁ?とゆー事は、どうなるの?」


伴子「ポウさんに・・・私の全裸を見られちゃいました!!」


ポウ「えへへ・・・」



小生「てめぇーこの野郎!!!!」


クッタ「なんだそのニヤケた顔は!!」


ポウ「えへへ・・・えへへ・・・」












会議は続く・・・



プロフィール

マッピー

Author:マッピー
マッピー著
『たまぁに本気でムラムラするブログの書き方』

1260円
フランス書院より
絶賛発売中!!

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