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【ゲーム感想】EVE rebirth terror(イヴ リバーステラー)

1995年に発売されたゲーム、

EVE burst error(イヴ バーストエラー)

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その後3回くらいリメイクされ、続編は4作くらい作られてる、まさに「平成を駆け抜けた名作」ADVゲームです。

今回は続編としては5作目となる新作、

EVE rebirth terror(イヴ リバーステラー)

をクリアしましたので、その感想を。

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とは言え、『ネタバレ禁止』の規約があるみたいなので、ネタバレにならない程度になります。




まず総合的な感想ですが、

「これぞ初代バーストエラーの続編!」

と言うべき出来だったと思います。

先ほども書いたように、過去に4作ほど続編が作られてるわけですが、どれも初代のキャラクターを借りただけで魅力までは継承できていない、という印象でした。

それが今回、平成の終わり間際、初代から24年の時を経て、ようやく続編らしい続編が出た、って感じです。



シナリオに関しては『ネタバレ禁止』なので触れないでおきます。

一番の成功点、英断とも言えるのは『BGM』だと思います。

今回はほぼ全て、初代バーストエラーの時と同じBGMだったという事。

過去の続編をプレイした時、「新作をプレイしてるなぁ」とは感じても「懐かしいなぁ」と感じた事はありませんでした。

それが今回、音楽が同じというだけでこうも「懐かしさ」を感じるとは。

と言うか、初代バーストエラーのBGMは結構「完成された」ものだったと思うので、続編においてそれを超えるBGMを作ろうとしてもかなりハードルが高い。

ならば同じBGMで、というのは良い判断だったと思います。



【次はアニメ化を】

もう24年も待ち続けてるんですけどね。

でも今年、同じシナリオライターのゲームでもある

『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』

がTVアニメ化してるわけですし、『EVE』もそろそろいいんじゃない?

問題は「小次郎編」「まりな編」をアニメでどう分けるか。

個人的な理想としては、別枠のアニメにしてしまう事。

例えば月曜に『EVE burst error小次郎』を放映し、火曜に『EVE burst errorまりな』を放映する、みたいな。

さすがに24年も経ってるし、初代の声優さんで亡くなってる方も数人いるし、せめて主役の小次郎はオリジナルの子安さんが演じられる内にアニメ化してもらいたいです。



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【ネタバレあり】『クリード/炎の宿敵』感想

2019年1月11日。
公開初日の、最寄り映画館の初回上映で観てきました。

一言で言うならば「最高」です。

これまでの『ロッキー』シリーズの全てを詰めこんだような内容でした。
なので、この感動を語るにはネタバレ無くしては語れませんので、ネタバレが嫌だという方はここから先を読まずに引き返してください。





まず何から語ろうか……。

まずはざっくりとあらすじから。

今回のストーリー自体に特に驚きのようなものはありません。

「どうせ最後は主人公が勝つんだろ?」

その通りです。

なのでまずはざっくりと。

①主人公、アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)がヘビー級の世界タイトルマッチに挑戦し、勝利。父アポロと同じく世界チャンピオンに。

②その夜、恋人のビアンカ(テッサ・トンプソン)にプロポーズし、婚約する。

③『ロッキー4』の敵であり、アポロをリング上で殺したイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)の息子、ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)がアドニスに挑戦を申し込む。

④アドニスは試合を受けると言うが、ロッキーは反対。試合をするならトレーナーをやめると言い、二人は決別する。

⑤試合は序盤からヴィクター優勢で、アドニスは叩きのめされるが、ダウンした状態のアドニスを殴った事でヴィクターの反則負けに。

⑥試合には勝ったものの実質負けていた事に自信を失うアドニス。そんな中、ビアンカが女の子を出産し父親となる。

⑦再びヴィクターから挑戦が来る。ロッキーと和解し、ヴィクター戦に向けて地獄のトレーニングを開始。

⑧ヴィクターの故郷、ロシアで再戦し、今度はアドニスが勝つ。



以上がざっくりとしたあらすじです。

おそらくファンならば「おおかた予想通り」という展開です。
ですが、その「予想通り」を踏まえた上での演出、ストーリー構成が光っていたと思えます。


ここでとりあえず、ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)という人物について説明します。

ロッキーは貧しい家の生まれで、小学校中退という経歴の人物です。
そのため口下手で、自分の想いを上手く人に伝えられないというコンプレックスをもっています。
元々優しい性格で、いつでも人を笑わせたいという気持ちがあるものの、語彙力が乏しいせいで渾身のジョークはいつもスベっている。だけど根底に「人を笑わせたい」という優しさが溢れているからこそ、スベっているジョークでも人から受け入れられる。まさにアメリカの出川哲朗です。

そんなロッキーは息子のロバートとは疎遠な関係。
別に親子仲が悪いというわけでは無いが、有名人の父の近くにいるのが苦痛という理由で息子はカナダで暮らしており、ロッキーも息子の気持ちを尊重して一歩引いている状態。72歳にしてフィラデルフィアで独居生活。
だからこそ、自分を頼ってきた親友アポロの息子アドニスを実の息子のように愛している。

そこがまさに今回の作品の肝で、父親アポロを殺したドラゴの息子との試合を反対するわけです。
『ロッキー4』の時、ロッキーはアポロのセコンドについていましたが、アポロが「試合を止めるな」と言っていたせいでタオルを投げるのを躊躇し、結果としてアポロが死んでしまったのを30年以上も後悔し続けていました。

一方のドラゴもまた『ロッキー4』でロッキーに敗れてからは妻に捨てられ、国からも追放され、息子のヴィクターを復讐の道具として鍛え上げる事だけが生き甲斐となっていた。
『ロッキー4』の時は感情の無いロボットのような男でしたが、今回は暗い感情ではあるものの、人間らしさを見せる父親となっています。

そしてそのドラゴの息子、ヴィクターは自分を捨てた母親への憎しみと、父親のために戦う男として描かれています。



最後のアドニスとヴィクターの試合では、序盤こそ前回同様ヴィクター優勢でしたが、中盤以降はアドニスが巻き返し、ヴィクターを追い詰めていきます。
どうやらヴィクターは長いラウンドの試合は経験が無かったらしく、その差が出たようです。
そこもまた評価したいポイントでもあり、最後の勝敗の結果は観客は予想できているわけで、いつまでも勝ち負けの戦いを描写するのではなく、終盤はボロボロにされていくヴィクターを辛そうな顔で見つめるドラゴがタオルを投げて試合を止めるという結末でした。
この場面で、敵であるはずのヴィクターですが、ちょっと応援してしまっている自分がいました。
だってドラゴはアポロを殺しましたが、息子のヴィクターには何の罪もないわけですから。ただ父親から愛されたかっただけなんです。


そして試合終了後、ロッキーはアドニスに「これからはお前の時代だ」と言ってリングには上がらず、リングサイドの椅子に座ってアドニスの勝利を眺める背中が印象的でした。


後日談でアドニスは初めてアポロの墓に家族を連れて墓参りし、ドラゴ親子は二人で一緒にランニングをしている場面が描かれます。
一方ロッキーはカナダの息子の家を訪ねます。
息子の家の玄関をためらい気味にノックし、出てきたのは5~6歳くらいの、初めて会うロッキーの孫ローガン。
その後ろから顔を出す息子ロバートに対して、「やぁ、たまたま近くまで来たものだから」と、いつものスベり気味のロッキージョーク。
そして孫に対して「おじいちゃんだよ」というセリフで涙腺が決壊しました。

ロッキーのセリフで「おばあちゃんにそっくりだ」という言葉が出てきましたが、そう言われるとたしかにエイドリアン(タリア・シャイア)の面影にたしかに似ていました。このワンシーンのためにこの子役を見つけてきたのは素晴らしいと思います。


個人的に一番嬉しかったのは、ロッキーの「ボール」です。
実は1976年の『ロッキー』一作目の時から、ロッキーはいつも黒いボール(スーパーボールのようなもの)をポケットに入れていて、何か手持ちぶさたな時はそれを取り出しては地面に弾ませてキャッチするという、癖というか趣味のような場面があるのですが、今まで一度も登場人物がそのボールについて言及する場面はありませんでした。
それが今回、初対面の孫がロッキーの左手に握られているボールを見て、
「それ何?ボール?」と言及したのです。
そしてロッキーは「そうだよ。一緒に遊ぼうか」と答えるのです。
このシーンが個人的に一番ヤバかった。


以上が今回のストーリーの概要と個人的な感想です。
他にもいろいろとあります。
『クリード』の一作目にも出てたデルファイジムの黒人トレーナーが実はアポロのトレーナーだったデューク(トニー・バートン)の息子だったのか!とか。
でも、そんなのをいちいち挙げてたらキリがない。
それくらい今回の作品は今までの『ロッキー』シリーズの集大成であり、キャストもそうですが、詰め込めるものを全て詰め込みまくり、そして上手くまとめあげた秀作だと感じました。

この先も続編を作ろうと思えば作れなくは無いと思いますが、スタローン自身が言っているように、ロッキーを登場させるのはおそらくこれが最後だと思える内容となっています。


自分的には初めて『ロッキー』を観たのは14歳の中学生の時で24年間の付き合いとなる作品ですが、シリーズ的には42年という歴史となる名作です。
『ロッキー』シリーズを観た事が無いという方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
ロッキー・バルボアという男の不器用な優しさ溢れる物語。
そして、その魂を受け継いだアドニス・クリードの物語。
国や人種は違えど、人間ならば世界中の誰でも共感できる、骨太の人間ドラマだと思います。

【ネタバレ注意】ジョジョの奇妙な冒険

本日8月4日より公開の映画、

『ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない~』

を観てきました。

多少のネタバレ有りで感想を書こうと思うので、

これから観に行く予定の方はご注意ください。



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テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

たまぁに本気でムラムラするブログの書き方

皆さん、こんにちは。

いつも『マッタリ、ハッピーに生きましょう』をご愛顧頂き

真に有難う御座います。



この度、いつもこのブログを読んで下さっている皆様のお力により

当ブログが書籍化する事となりました。








たまぁに本気でムラムラするブログの書き方


フランス書院様より、1260円というリーズナブルな価格で

全国書店にて販売しております。


この度の書籍化にあたり、表紙デザインを手掛けて頂いたのは

東北きっての名デザイナー、ファンキーガッツ・ケンスケ氏。


私の拙いブログが、氏のデザインしてくれた表紙の素晴らしさにより

内容以上の出来栄えとなりました。

この場を借りて感謝の言葉と代えさせて頂きます。




さて、今回はこの本の内容を一部ご紹介させて頂きます。

この記事を元に、本の購入の検討材料として頂けましたら幸いです。









第1章

ネタ探し




記事を書き始める為の第一歩。

それは『ネタ探し』である。


ブログの『ネタ探し』とは、寿司職人のそれと

似ているかもしれない。


どんな一流の寿司職人であっても、寿司を握るための

ネタが無ければ寿司は握れない。

逆に言えば、三流のブログ書きの私であっても、

極上のネタが手に入れば、そこそこの記事に

仕上げる事ができるかもしれない。



そして寿司もブログも、ネタは『鮮度が命』である。

特に他ブログのパクリネタなどは、その最たる例であろう。


では、そんな私がどのようにネタ探しをしているのか?


毎回ほぼ、その場の思いつきである。


だからこそ私は、いつまでも三流のままなのだ。





第2章

性欲を刺激する




私のブログの読者の方々は、その大半が男性である。

であれば、できるだけ男性に喜ばれる内容にしたいと思う。


古今東西を問わず、大体の男性から喜ばれるモノ。

お色気である。


安易と言えば安易であろう。

されど皆様には私が三流のブロガーだという事実を

知っておいて頂きたい。

三流には三流のやり方という物があるのだ。



しかし、一言で「お色気」と言っても色々ある。

ただ女性の裸の画像を載せても、それは『下品』でしかない。

逆に裸でなくとも、ドキッとするようなエロスを表現する事はできる。


それこそが上品なエロス、『お色気』なのだと私は思う。


とは言え、私はまだまだ三流のブログ書き。

『下品』な内容の記事も多々ある事をお許し頂きたい。





第3章

『強敵』と書いて『とも』と読む





当ブログ、『マッタリ、ハッピーに生きましょう』はご存知の通り

私、マッピーが書いております。


しかし、私一人の力で出来上がっているわけではありません。

いつもこの駄ブログを読んで、コメントをくれる皆様方。

そのお力があってこそ成り立っているのであります。

さもなくば、ただの独り言の日記帳でしかありません。



そして皆様が日頃からお書きになられているブログ。

これもまた私がブログを書く原動力にもなっているのです。



東北、青森にてファンガツ氏が面白い記事をアップされれば、

私も「負けてられないぞ!」と、奮い立ちます。

中国地方、島根にて取鳥氏が卑猥な記事をアップされれば、

私も「もっとエロい記事を!」と、奮い勃ちます。

神奈川にて溝丸氏が家庭菜園の記事をアップされれば、

私も「おマメちゃん記事を書いてやる!」と、勃起します。



特に競い合うようなものではありませんが、それでもある種の

競争意識のようなものはあるかと思います。


面白いものを見せられたら、さらに面白いものを書きたい。


ファンガツさんを笑わせたい。

取鳥さんをムラムラさせたい。

温度差さんに「フハ…」と言わせたい。



それこそが最高のご恩返しとなるのではと考えております。








特別企画・袋とじ!!

長谷川マピ子、衝撃ヌード大公開!!








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漫画紹介『極・食キング』

皆さん、こんにちは。



今回は久々に漫画の話題でもやってみようかと。



最近コンビニなどでついつい立ち読みしてしまうのが

料理系の漫画。



実際、自分で作るわけじゃないんですが、面白いんですよ。



『ミスター味っ子Ⅱ』、『めしばな刑事タチバナ』、

『大喰い甲子園』、『ばくめし』、『極道めし』


などなど。





中でも最後の3作品は土山しげるという漫画家が描いてる作品でして

B級グルメ漫画の巨匠とさえ呼ばれている漫画家さんです。



今回ご紹介するのは、その土山しげる氏の作品。





『極・食キング』(連載中)

極・食キング










以前に『食キング』という漫画を連載し、無事終了したんですが

つい最近、『極・食キング』として再び連載が始まりました。



どんな内容かと言いますと・・・・・・







主人公は北方歳三(きたかた としぞう)という、凄腕のシェフ。

その凄腕シェフの彼は、再建請負人という仕事をしています。


簡単に言うと、潰れかけの料理店を再建させるお仕事です。



だいたい毎回、潰れかけの店にやって来て、最初のキメ台詞。



「この店はすでに潰れている!!」



あきらかに『北斗の拳』をパクッてるだろ!(笑)

というキメ台詞からスタートします。


で、その店の店主から「再建をお願いします!」と頼まれ、

次に料理修行に移ります。



すると彼は毎回、ある物を懐から取り出します。


アイマスクです。

それを料理店の店主につけさせ、修行場所へと連行します。


ここでもお決まりの名台詞。

「質問は一切、受け付けん!!」



で、肝心の料理修行なんですが、意味不明なものばかり。



親子丼の修行の際は、卓球の特訓

うどん作りの際は、ゲーセンのダンスゲーム

お好み焼き屋の際は、カラオケBOXで歌の特訓




後になってみれば、親子丼を作るための腕の動きの練習だったとか、

うどんを練る際の小麦粉の塊を踏みつける練習だったとか、

お好み焼きを焼く時間を歌の長さで体に覚えこますとか、

色々と理由付けしてますが・・・(笑)



さて、前置きが長くなりましたが、その続編の『極・食キング』。


今回のターゲットは、京都のとある商店街にある5つの店舗。



近所に大型の料理店がオープンしたせいで、客足が遠のいてしまった


焼き鳥屋、喫茶店、うどん屋、ラーメン屋、定食屋の5店舗。


この5つの店を同時に再建させようというお話。



結果から言いますと、この5店舗で共同のオリジナルメニューを作り、

商店街5店舗共同メニュー」として客足を商店街に引き付けるというもの。


この5つの店であれば、どこでも食べられますよ、という看板メニュー。


主人公・北方歳三が考案したのが、京風ハヤシライス



漫画内に詳細な作り方が掲載されていたので、それを紹介します。

グピさん(´・ω・`)あたりが作ってくれないかな・・・)




1・まず、ニンニクをみじん切りにし、鍋にサラダ油を引いて中火で炒める


2・薄切りの牛肉を炒め、塩コショウ。


3・タケノコを入れてさらに炒める






マッシュルームの代わりにタケノコを使うんだそうです。

で、ここから通常のデミグラスソースとの違いなんですが、

本来、赤ワインやトマトピューレを使うところを日本酒、トマトジュース、

白味噌、醤油に変えるらしいのです。








4・日本酒とトマトジュースを加えて煮込む


5・牛肉の旨みが出てきたら白味噌を加え、火を弱めてかき混ぜながら煮込む


6・玉ネギではなく、切った九条ネギを加える


7・塩、コショウ、砂糖、醤油で味をととのえる


8・仕上げにバターを入れ、溶かしたら完成!!





細かい分量などは漫画内では描かれていなかったのでわかりません。


まぁ、とにかくこれで「京風ハヤシライス」が完成し、

これを5つの店舗ではそれぞれお供をつけて出します。

喫茶店ではポテトサラダ。

焼き鳥屋ではつくね。

ラーメン屋ではチャーシュー。

定食屋では味噌汁。

うどん屋では海老フリッター。




商店街の5店舗限定で食べられる共同制作のハヤシライス。





名付けて!!

五人ハヤシ




五人囃シ(ごにんハヤシ)!!






・・・もう、完全にこのダジャレが言いたくて作っただけやん!!



この人の漫画はこんなダジャレばっかりです(笑)


大体、タイトルからしてダジャレですからね・・・





プロフィール

マッピー

Author:マッピー
マッピー著
『たまぁに本気でムラムラするブログの書き方』

1260円
フランス書院より
絶賛発売中!!

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