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新春時代劇・『忠臣蔵』

元禄14年(1701年)3月14日。


赤穂藩主、浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)が江戸城・松の廊下にて

吉良上野介(きら こうずけのすけ)に斬りかかり、切腹の処分となる。



浅野家は領地(赤穂藩と赤穂城)の没収との命令が下る。



その報せが赤穂藩に届いたのは3月20日。赤穂城を取りまとめる、

浅野家の筆頭家老である大石内蔵助(おおいし くらのすけ)の耳に入る。


すぐに赤穂城内は大混乱となる。



現代社会で言えば、東京に出張中の社長が突然死んだようなものだ。

その上、会社も倒産決定と告知されているのだから、社員(赤穂藩士)の

混乱度合いは容易に想像できるであろう。




ここで赤穂城内の浅野家・家臣たちの意見は2つに分かれた。

幕府の命令に従い、素直に赤穂城を明け渡す。

または城に立て篭もり、幕府からの使者と一戦交えるか。




そして藩士の中からはこのような声も挙がった。



主君である浅野内匠頭様が、殺したいほどの恨みをもった吉良上野介。

その吉良は死なずに生きている。ならば主君の無念を晴らすため、

家臣一同が代わりに吉良上野介を討つべきではないか!?




この家臣たちの騒ぎに、家老の大石は頭を悩ませた。


だが主君が死んだ今、赤穂藩の混乱を沈めるのは家老の役目である。


大石は浅野家の家臣たちを一同に集めた。







家臣A「大石殿!!我らで吉良の首を討ち取りましょう!!」


大石「ふむ・・・それはどのように?」


家臣A「どのようにって・・・吉良の屋敷に乗り込んで!!」


大石「ではその日、偶然吉良は屋敷にいなかったとしたら?」


家臣A「う・・・」


大石「よいか皆の者!!仮に吉良の屋敷に討ち入るにしても、
   絶対に失敗は許されん!!そして、ただ吉良の首を取れば
   良いというわけでは無い!!世の人々から、我らの行いこそ
   正義であると認められねばならぬ!!そうでなければ
   ただの盗賊と同じ!!亡き殿の名に泥を塗る事になるのだ!!」





大石の言葉に家臣一同は声を失う。



大石「よいか。今こそ我らは一つにまとまらねばならぬ!!
   今日は、そのための有力な人物に来て頂いている。
   ・・・どうぞ、お入りください」



大石がそう言うと奥の襖が開き、一人の男が中に入ってくる。


赤穂藩士たちは「いったい何者だ?」という表情で男を見る。







謎の男「・・・キミ達は吉良の首を取りたいんだね?」


家臣B「そ、その通りだ!!」


謎の男「その為には大石が言ったように世間に認められねばならない」


家臣A「う、うむ。そうだ!!」


謎の男「私に任せてもらおうか」


家臣B「一体どうやって!?」


謎の男「それは・・・こうするのだ!!



















 AKO47
エーケーオー・フォーティーセブン
















20110807_kuwatakeisuke_04.jpg


秋元「僕の名前は秋元康。キミらをプロデュースしちゃうよ~」






家臣一同「マジで!!?」









つづく・・・か?



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マッピー

Author:マッピー
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