さーて、何をレビューしよう?

暑い日が続きますねー。


毎日出勤する時、会社に到着した時点で
一日分の体力を消耗しているマッピーです。

さて、今日は『レビュー』についてなんですが、
最近色々やってきました。

漫画だったり、映画だったり、パクリだったり。

でも…

なんかもうちょっと、オリジナリティを出したいなと。


だって…

漫画レビュー ⇒さま'z さん

映画レビュー ⇒夜霧のハウスマヌカンさん

料理レビュー ⇒guppyさん

ラーメン・花火レビュー ⇒ツヨさん

嘘レビュー  ⇒温度差さん

競馬予想   ⇒溝丸さん

ボケ紹介   ⇒クッタスさん

お下劣    ⇒卑猥さん


皆さん、何かしら特徴があるんですよね。

何か、『看板』になるようなものが欲しい。

あと残ってる物っていうと……

小説?舞台?テレビ番組?

…なんか、パッとしないなぁ。


というわけで、色々と模索してみようと思います。
今回は『レビューするものを模索ブログ』として
やっていってみようと思います。

で、第一回の今回はコチラのご紹介。






夏の夜の夢

『夏の夜の夢』

作:ウィリアム・シェイクスピア



シェイクスピアの有名な戯曲です。
舞台で観たり、本を読んだりした事がなくても、
おそらくタイトルだけは聞いた事があると思います。

ロッキーのテーマ曲も…(おっと、脱線しちゃいかん)


シェイクスピアって名前の時点で僕なんか
「なーんか、気取った名前しやがって」とか
ひねくれた印象を持っちゃうんですが、
内容は実に面白いんです。


知らない方のために簡単に説明しますと、
まずこれは、喜劇なんです。

関西にお住まいの方向けに言うならば、
外国人版、『吉本新喜劇』です。


では、ストーリーをざっと解説しましょう。

舞台はアセンズという国。

そこの王様シーシアスが、数日後に結婚式を予定してます。
その数日前になって、貴族の若い男女4人が恋愛問題の
イザコザを起こします。

ハーミアという女性には父親が決めたデミトリアスという
許婚がいます。しかしハーミアはライサンダーという男と恋人同士。
ライサンダーと結婚するために、二人はかけおちします。

で、二人を追いかけるデミトリアス。
さらに、そのデミトリアスの事が好きなヘレナという女性も
デミトリアスの事を追いかけます。

まとめますと…


デミトリアス 片思い→ ハーミア

ハーミア ←両思い→ ライサンダー

ヘレナ 片思い→ デミトリアス


よーするに、ヘレナが一番ピエロな役回りなんですが…。


王様は、自分の結婚式の日までに問題を解決しろ!と命令します。


舞台は変わって、アセンズの下町。

下町で働く職人たちが、王様の結婚式を盛り上げようと企画します。
そこで出たアイディアは、演劇。

職人たちで演劇をやり、貴族の皆様を楽しませようというもの。

で、この職人たちなんですが……全員バカです(笑)

演じる題目は王子と姫の恋物語なんですが、こいつら全員、男。
つまり、男が姫の役をやらなきゃいけないわけです。

他にも『二人を遮る壁の役』とか、『ライオン役』とか、
「どんな芝居になるんだよ!」っていうバカな会議を繰り広げます。


で、また場面は変わり、先ほどの4人の男女。

かけおちしたハーミアとライサンダー、二人を追いかける
デミトリアスと、デミトリアスを追いかけるヘレナ。

この4人が、アセンズから離れた森の中に入り込みます。


この森には妖精たちが住んでおり、妖精の王様オーベロンが
森に入った4人の男女の四角関係を耳にします。

オーベロンは手下のパックという妖精に、この4人の男女の仲を
修復しろ!的な命令をするんですが…このパックもバカでして。

4人の仲をまとめる為に、ホレ薬を使うんですが…
途中経過は省きますが、この薬のせいでエライ事になるんです。

ライサンダーとデミトリアスが、二人してヘレナを好きになり、
ヘレナを奪いあい、男二人が決闘します。

ライサンダーに裏切られたハーミアは、ヘレナとキャットファイト。

最初よりこじれた関係になり、それを目撃したオーベロンは

何やってんだ、このバカ!」と、パックを叱ります。

で、またホレ薬を使い、事態を収拾します。

最終的に、ライサンダーとハーミアの二人は元通りになり、
デミトリアスとヘレナの二人が結ばれる事になり、一件落着。


数日後、王様の結婚式は無事に開かれる事になり、
仲直りした4人の恋人たちも出席します。

下町の職人たちのバカな芝居を見ながら、貴族たちは大爆笑。
セリフを噛んだり、失敗する度にツッコミを入れます。

で、そのお芝居も終わり、フィナーレ。



だいぶ省略しましたが、以上が『夏の夜の夢』のあらすじです。



人から勧められ、初めて読んだのは5年くらい前なんですが、
岐阜に住んでいた頃、毎週TVで『吉本新喜劇』を観ていた僕には
すっと入っていける内容とテンポでした。

単純な内容なら、日本人も外国人も、笑いのセンスは共通なんだなー
と、感じさせられた作品です。



暑い夏の夜に、ドタバタ喜劇『夏の夜の夢』。

オススメです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

ほんまや!この展開は新喜劇やww

と言っても最近は新喜劇見てないんで
「ハーミアはこの人で!」とか
盛り上がれないぞ!もどかしー!

大阪府民の、ます13さん、喪服前進さん、
夜霧のハウスマヌカンさん。

よろしくお願いします!

ほんま、ゴメン!

No title

ヤバイ!!
『真夏の世の夢』のまとめ方が適当&秀逸すぎます!!

シェークスピアは何気なく色々読んでいて(舞台は見たことないっす)、
『リア王』が好きなんですが、
『真夏の世の夢』も見返したくなりました♪

Re: No title

>ぷれじさん


僕も東京に出てきてから新喜劇、観てないので
時々、新喜劇が恋しくなります。

パックの役なんか、内場勝則とかどうかな?って
思いますね。


あ、あと、今回の記事書き終わった後で、

食玩レビュー  ⇒ぷれじさん

って入れるべきだった!

と、反省しております。

Re: No title

>温度差さん


かなり省略しましたけどね(笑)

タイターニアと、職人・ボトムの話は
どうしようかな~と思いましたが、
無くても流れはわかるか。と思い、
バッサリと省きました。

一度、生の舞台で『夏の夜の夢』観たいとは思うんですが、
僕も今回紹介した画像の本と、DVDでしか観てません。

昔の作品なのに、現代でも通用する面白さってのは
凄いですよね。

No title

俺はパックの惚れ薬がめちゃめちゃにして・・・くらいの知識しか無かったので、なるほど~そういう話かと勉強になりました。

でも温度差さんのコメント見る限り結構省略されてるんですね(笑)

でも最後の最後まで、ここからどうお下劣に持ってゆくのだろうか・・・と思ってました。ははは。(すいません)

次も楽しみにしています。
こういう真面目路線もお下劣路線も、あとロッキー路線も。


それから、マッピーさんのコメントを見て、
実は本気で『かたりべ』に乗っかろうかと考えてました。

カーター・ベーリーって監督の映画ですとか言うて架空レビュー書こうかと思いましたが、すんでのところで降りました。ハードル高すぎる。本当に歴戦の勇者たち(乗っかった皆さん)を尊敬しますわー。

>ぷれじさんへ
あー俺も最近新喜劇観てないんですよー。
今とかやと誰が当てはまるんだろか。

でもI am 座長の小藪がオーベロンで
お前なにしとんねん!ってパックにツッコんでる画が浮かんだ(笑)

>夜霧のハウスマヌカンさん


今からでも遅くないですから、
カーター・ベーリー監督の映画レビューを
書いてください!(←無茶ぶり)

今回、お下劣なオチにできなかった事は
たしかに心残りです(笑)

ですが、次も『ロッキー』のマジ・レビューにしようと
考えているので、お下劣マッピーはしばらく封印です。


しばらく新喜劇、観てない間に
小藪が座長になったのは驚きです。

申し訳ないですけど、
奴が新人の時から、一度も
面白いって思いませんでしたもん(笑)

No title

まさか・・・・!!
普通に終わるだなんて・・・!!
それが一番の衝撃ですよ・・・

僕も地元が九州なんで、新喜劇が放送されていたので
よく見てましたね

ようは、これは喜劇、というか舞台な訳なので
芝居の中に芝居があるっていう2重芝居な訳ですね!

そして、男女間のドタバタ・・
まさに新喜劇・・・

妖精の名前がパックってのはベルセルクっていうマンガにも出て
くるの妖精の名前と一緒ですが、元ネタはこの喜劇なのでしょうかねぇ

No title

あ、あれ?

ないぞ!

最後の

「だって、でっちあげだモン!」

シェイクスピア

シックスナピア

セックスナイン

セックスレス

ファンキー我卍るン

アーハハハ

通販ディノス!!

が消えてるぞ!

もしかして【お下劣】職人しか見えないのかな?

>さまずさん


最初はもう少し、ボケを絡めたレビューの
つもりだったんですが、書いてるうちに
『夏の夜の夢』知らない人に、面白さを
知って欲しい!と思い、
内容をわかりやすく解説する事に
力を入れました。


パックは…そうかもしれませんね!
シェイクスピアの作品の登場人物から
キャラの名前を引用しましたって
どこかの漫画家がコメントしてた気がします。

ベルセルクの作者かどうかは覚えてないですが。

>取鳥の、取鳥の彼~は~♪、左曲がり~♪さん


あ、言い忘れてましたが、
今回の記事には『お下劣フィルター』が
かかっているんです。

卑猥さんには『夏の夜の夢レビュー』しか
見えませんが、他の人達には水野美紀(に激似)の
アダルト動画が見れるようになってます。

No title

小説は通勤などで結構読むのですが、
海外のって読んだことないんすよね~。
カタカナ書きの登場人物の名前がどうしても頭に入ってこなくて・・・w

でも、外国人版、『吉本新喜劇』、
そう言われると見てみたい気になりますねw
レビューをみても登場人物のバカっぽさが伝わってきて
興味がわいてきましたw

あれっ?もう終わり??
ほんとだ!お、お下劣じゃ・・ない!!

No title

勉強になるなぁ~

読書嫌いの俺にはシェイクスピアなんて一生読まないと思ってましたが少しだけ興味が湧いてきました

マッピさんが学生時代に国語の先生だったら読書好きになれたんだろうな

でも、やっぱり読まないだろうねw

No title

普段『○○○○殺人事件』とか『名探偵○○○○』とか『エ○トピア』とかいうわかりやすい小説(?)しか読んでないので、シェークスピアの作品は何だか敷居が高いような気がして何一つ読んでません。

でもマッピーさんのような解説付きだとすんなり入っていけますね。

小説レビュー、勉強になります!

No title

マッピーさん、意外な一面を、見せてくれちゃってますね。
おどろきました。

シェイクスピアの喜劇、おもしろそう。
題名は、知ってたんだけど、読んだことないです。

喜劇は、ハッピーエンドだから、安心して
見ていられるのがいいですね。

今は、時間が取れないけど、秋には読書を
いっぱいしようと思うので、読んでみよーと思いますw

Re: No title

>溝丸さん


よくわかります!
たしかに外人さんの登場人物だと
頭に入りにくいですよね。だから
内容に感情移入できなかったり。

たとえば…

「マイケルは、嫌がるカトリーヌを無理やり…」

よりも、

「浩介は、嫌がる純子を無理やり…」

の方がいいという事ですねっ!?


あ、しまった。
コメントでお下劣発言しちゃった…。

Re: No title

>たぶん…エアコンさんかな?


(↑)間違ってたらごめんなさい。

いいですねぇ、国語の先生やってみたいですねぇ。
国語じゃなくてもいいけど、学校の先生。

男子生徒には、「廊下で勃ってろ!!」とか言って。

で、女子生徒には官能小説読ませてみたり。
「もっと感情込めて読みなさい」とか言ってみたり。


…捕まっちゃいますね(笑)

Re: No title

>クッタスさん


シェイクスピアよりも『エ○トピア』の方が高尚で
敷居が高いような気がしますが…(笑)

でも、おっしゃって頂いた通りです。
「シェイクスピア」って名前だけで敷居が高いってイメージは
あるんじゃないかな?と思います。でも内容は全然そんな事なくて
記事でも書いたように、『吉本新喜劇』みたいなバカなお話で。

「読んでみると意外と面白い」っていうのを書きたかったんです。

ぜひともクッタスさんの『エロ○ピア』レビュー、
楽しみにしてます!!

Re: No title

>ponさん


い、意外でしたか…(笑)
別にシェイクスピアが好きってわけじゃ無いんですけどね。
『夏の夜の夢』以外には『ハムレット』くらいしか
読んだ事ありませんし。

「面白い」と薦められたら読んでみるってスタンスなので、
マッピーの知識は『広く、浅く』ですね。


やっぱり僕も悲劇より喜劇のほうが好きです。
役者の演技も、泣かせる芝居より笑わせる芝居のほうが
難しいし、高いレベルを必要としますしね。

『読書の秋』になったら読んでみてください!
マッピーの秋は『性欲の……何でもないです。

No title

シェイクスピアですか!

僕も活字は大好きで結構読書をしますが

洋モノ(笑)はパスしてました。溝丸さん同様に

登場人物の名前等、途中で分からなくなるもんで。。

マッピーさんの解説は分かりやすくて読んだ気に

なっちゃいましたwww

Re: No title

>ジャンゴさん


ジャンゴさんも洋モノは観ない派でしたか!

僕も基本的にはアメリカンショートヘアより、
ジャパニーズロングヘアーのほうが好きで…

ゴホン、ゴホン!!(笑)

やっぱり日本人なら団 鬼六の世界ですよね。
プロフィール

マッピー

Author:マッピー
マッピー著
『たまぁに本気でムラムラするブログの書き方』

1260円
フランス書院より
絶賛発売中!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR